Yasutaki Inamori. Composer

経歴

1978年東京に生まれる。東京学芸大学で山内雅弘氏に作曲を師事する。2009年にドイツに渡りケルン音楽舞踊大学コンツェルトエグザメン課程に入学、ヨハネス・シェルホルン氏の下で器楽作曲を学ぶ(2011修了)。更に同大学大学院修士課程にてミヒャエル・バイル氏に電子音楽作曲を師事する(2011-2013)。2014年よりケルン音楽舞踊大学非常勤講師。

稲森の作品は国際的にひろく演奏されており、これまでに日本をはじめドイツ、スイス、アメリカ合衆国、イタリア、ベルギー、オランダ、メキシコ、フィンランドで演奏されている。彼の音楽は西ドイツ放送交響楽団、ギュルツェニヒ管弦楽団、シュトゥットガルト放送交響楽団、ヴュルツブルク・フィルハーモニー管弦楽団、ノルトライン・ヴェストファリア州立ユースオーケストラ、ブリュッセル・フィルハーモニック、新日本フィルハーモニー管弦楽団、東京フィルハーモニー管弦楽団、アンスタン・ドネ、アンサンブル・ガラージ、アンサンブル・ハントヴェルク、マリオ・カーロリ、カミラ・ホイテンガ、カリン・レヴァイン、バーバラ・マウラー、ボリス・ラドゥロヴィチ、ディルク・ロートブルスト、渡邉理恵といった演奏団体や音楽家によって演奏されている。

2007年日本音楽コンクール第1位、2011年ベルント・アロイス・ツィンマーマン奨学金賞、2017年コンポライズ作曲賞、2019年芥川也寸志サントリー作曲賞等。2009年から2012年にかけてローム・ミュージック・ファンデーション奨学生、2012年野村財団奨学生、2017年アーティスト・レジデンス・シュライヤーン奨学生(打楽器奏者・渡邉理恵との協同プロジェクトとして)。

CV